十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
冬期間の除雪作業につきましても、複数の人家があるなど、一定の条件を満たしている場合は生活道路の交通を確保するため、除雪を行っております。 次に、市道の整備状況についてのご質問にお答えいたします。 市では、道路整備を促進するため、幅員が広い道路の車道部分のみの舗装を進めていた時期があり、議員ご指摘の東十一番町などにつきましても、その際に舗装された道路でございます。
冬期間の除雪作業につきましても、複数の人家があるなど、一定の条件を満たしている場合は生活道路の交通を確保するため、除雪を行っております。 次に、市道の整備状況についてのご質問にお答えいたします。 市では、道路整備を促進するため、幅員が広い道路の車道部分のみの舗装を進めていた時期があり、議員ご指摘の東十一番町などにつきましても、その際に舗装された道路でございます。
本年度は降雪量が多く、市民の皆様にとっては歩行や運転、除雪作業にとご苦労が多かったことと思います。それに伴い、苦情や事故件数も増えたのではないかと推測しておりますが、事故件数と苦情の数を把握されているのか、また内容はどのようなものなのかお伺いいたします。 2つ目は、積雪による除雪で道幅が狭くなることや、わだちにはまって思うような運転ができず、事故や故障などトラブルがあったと聞いております。
豪雪地域のような大雪は少ないものの、県南地域特有の湿った重たい雪による除雪作業の遅れや、寒波による気温低下に伴う路面の凍結など、生活を送る上で危険な道路状況となっているのが現状であります。 今年度は12月下旬に降り積もった雪が道路に残る状況の中で、年明けに季節外れの雨が降り、さらに低温が続いたことにより路面が厚い氷に覆われました。
12号) 第3 報告第2号 専決処分の報告について 専決第1号 令和2年度十和田市一般会計補正予算(第13号) 第4 報告第3号 専決処分の報告について 専決第2号 令和2年度十和田市一般会計補正予算(第14号) 第5 報告第4号 専決処分の報告について 専決第3号 自動車事故に係る和解について 第6 報告第5号 専決処分の報告について 専決第4号 除雪作業中
結果、除雪作業もままならず、我々議員にも多くの苦情、要望がありましたので、担当課は昼夜にわたり電話が鳴りやまなかったのではないかと推察されます。現在ではすっかり解けてしまい、あとは春雪、山背雪が降らないことを祈るばかりであります。 今回は、歩道に限って質問いたします。道路の除雪により歩道が埋まってしまい、歩行者が道路を歩く光景をよく目にしました。
この大雪に伴い、公共交通の運休や路面凍結による交通事故の発生のほか、高齢者を中心とした除雪作業中の事故、電力・水道といったライフラインの被害、農林用施設の損壊等の多くの被害が発生いたしました。
第10 報告第2号 専決処分の報告について 専決第1号 令和2年度十和田市一般会計補正予算(第13号) 第11 報告第3号 専決処分の報告について 専決第2号 令和2年度十和田市一般会計補正予算(第14号) 第12 報告第4号 専決処分の報告について 専決第3号 自動車事故に係る和解について 第13 報告第5号 専決処分の報告について 専決第4号 除雪作業中
まず、除雪作業の単価についてお答え申し上げます。 当市の除雪作業の令和2年度の単価につきましては、除雪機械の車種及び規格により44種類に区分し、それぞれの1時間当たりの単価で、各受託業者が保有する除雪機械に応じて契約をしております。
降雪量が多く、1回の除雪で車線を確保できない場合につきましては、受託業者が担当路線をパトロールし、現地状況を確認の上、再度除雪作業を実施することとしております。 次に、2、年末年始の除雪実施状況についてでございます。
また、消防水利を確保するため、消防団による消火栓周辺の除雪作業を実施するとともに、役場職員互助会においても高齢者世帯等の除雪作業を実施いたしました。 次に、新型コロナウイルス感染症に関してご報告いたします。 政府は、今月7日に東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令いたしました。
幹線道路の除雪作業については、特に交差点付近で除雪作業による寄せ雪により堆積する雪が高くなることがございます。パトロールにより状況を把握し、交通の安全を確保するため、必要に応じて雪盛り処理等により視界を確保するように努めてまいります。 以上でございます。
また、浪岡地区においては、市が青森市社会福祉協議会に委託し、除雪作業員が玄関から公道までの除雪を行う高齢者世帯等冬期除雪サービス事業については、登録世帯数は50世帯、延べ実施回数は562回となっている。
次に、浪岡地区において、市が青森市社会福祉協議会に委託し、申請世帯の近隣から募った除雪作業員が、玄関から公道までの除雪を行う高齢者世帯等冬期除雪サービス事業については、本年1月31日現在で、登録世帯が50世帯、延べ実施回数は300回となっている。
当市におきましては、農業分野での労働力不足や作業効率を向上するためのスマート農業への検討を開始したほか、観光分野でも十和田湖畔や奥入瀬渓流でのQRコードによる多言語案内サービス利用状況のデータ分析、さらに交通分野では除雪作業を効率化するためにGPS除雪システムの実証事業などの実施を予定しております。
その中で、特に市民から多くの要望が寄せられているものといたしましては、早期の排雪作業の要望や間口への寄せ雪対策であることから、今冬から北大通り等の弘前市直営除雪作業路線を民間事業者へ委託し、市民要望の高い運搬排雪や拡幅除雪への市直営作業による迅速な対応や、今後、さらなる要望がふえると見込まれる除雪困難者への新たな間口の寄せ雪対策の検討をしてまいります。
次に、今年度からの新たな取り組みといたしまして、弘前地区の直営除雪隊の作業については見直しを行い、市民からの要望の多い交差点付近や歩道などの運搬排雪や拡幅除雪作業に専念することとし、冬期間の渋滞緩和や歩行者の安全確保の向上を図ってまいります。
降雪量の多い本市においては、ウインタースポーツといった雪ならではのスポーツを行うことができるなどのメリットはあるものの、日常生活においては、除雪作業や交通障害の要因でもあるため、マイナスに捉えることが多く、住民サービスの向上を図る上でも雪対策は永遠の課題でもあります。 そこでお伺いいたします。現在、市が進めている青森地区における流・融雪溝整備事業の概要についてお示しください。
次に、実施計画における青森地区の除排雪実施基準につきましては、まず、除雪作業は、職員によるパトロールにより道路状況の把握に努めているとともに、町会長や市民の皆様からの情報、気象予報等を踏まえ、幹線道路においては降雪がおおむね10センチメートル以上、その他の路線及び工区においてはおおむね15センチメートル以上で、かつ、交通の確保が困難と認められる場合に実施することとしております。
この取り組みにつきましては、12月の積雪深が観測史上第2位となる72センチメートルを記録したことから、シーズン当初は各工区での出動状況にばらつきも見られましたが、徐々に修正されたことから、シーズンを通じて、おおむね地域の雪の実情を反映した除雪作業に結びついたものと評価しております。
また、浪岡地区においては、市が青森市社会福祉協議会に委託し、除雪作業員が玄関から公道までの除雪を行う高齢者世帯等冬期除雪サービス事業については、登録世帯数は51世帯、延べ実施回数は1434回となっている。